2008.7.20~21のお山歩話です。
19日から5連休もらったよん♪ お山歩ー!
トータスに連絡。久々のテン泊山歩&白峰三山縦走の話をします。
「台風が近づいてきてるけど?」
問題ないね。オイラが山に行くんだぜ?
台風はそれる!
< 数日後 >
「天気予報、やっぱりよくないけど?」
んー
なんて言ったらいいのかなー
モーマンターイ!
(小林サッカー風に)
晴れオトコを信じろ!! щ(゚Д゚щ)
お山歩前の数日間、オイラたちの会話で毎度繰り広げられる光景w
そんなこんなで、行くことは決定。
トータスは仕事があるので、20、21日の二日なら…とのこと。
いろいろ考えた結果
19日夜にバスで甲府 → 広河原 → 北岳 → 北岳山荘(テント泊) → 間ノ岳 → トータスは引き返して広河原に下山。オイラは、そのまま農鳥岳方面へ
という計画を立てます。
「山は、GWの木曽駒以来だな~」
ちゃんと歩けるか不安がるトータス。たしかにオイラ以上にトータスのお腹まわりの成長具合は相当ヤバいことになっています。オイラもこの数ヶ月での体力低下、足首の具合など不安要素満載です。
新宿からバスで甲府に移動。早めの到着で時間もたっぷりあったので、駅前の居酒屋で軽く一杯♪ 広河原行きのバスを待ちます。
駅前のロータリーで北沢峠に行くと言う二人組の男性がいたので、タクシーで一緒に広河原まで行くことに。
4人なら料金的にも大して変わらないし、ゆっくりできますしね。
タクシーの運転手さんの陽気なお話で盛り上がりながら、広河原に到着♪
…
…
ん?
天気予報は悪かったはずですって?
晴れオトコに天気予報は当てはまりませんよね☆
タクシーで同乗したお二人に別れを告げ、身支度を整えレッツラゴ~!
大樺沢沿いをテクテクと歩きます。
強烈な日差しを沢の涼風が和らげてくれます
オイラたちの他にもたくさんの登山者が。
「おはようございまーす!」
「こんにちはー!」
これから登る人、下山してくる人、皆さんと挨拶を交わしていきますが、人が多すぎて挨拶疲れ状態にw
声もだんだん小さくなってしまいます (^_^;)
水がとってもキレイです♪
オイラたちの少し前を歩いていた大学生グループのリーダーに「お先にどうぞ~」と言われますが、お断りして先に行ってもらいます。後ろから来た人たちにもどんどん道を譲ります。
何でかというとですね。
写真が撮れない!
後ろに人がいると、なかなか立ち止まれないじゃないですか。いいなと思った景色や花を撮ることもできずに通り過ぎることになるのは、ちょっとカナシイのです。日帰りなら、お礼を言って抜くことも多々ありますが。
お気持ちはうれしいのですが、今回はゆっくり行きたいのです。
そんなこんなで、ノンビリノンビリ歩いていきます。
花を見ると癒されますね
テクテク歩いていくと樹林帯を抜け、見晴らしがよくなってきました。青空が気持ちい~
雪だ~♪
雪渓の手前で休憩します。
雪渓を撫でた風は、天然のクーラー♪
火照ったカラダを冷ましてくれます。
いや~ 気持ちいいなぁ♪
時間もたっぷりあるので、ノ~ンビリ。
ノンビリしすぎて、寒くなってきます。
周りの人たちは、次々に出発していきます。
いつの間にやら、ごった返していた二俣も人が疎らになってきました。
そろそろ行こうかね?と、ザックをゴソゴソ。
軽アイゼンを取り出します。
着けない人も多いですけど、一応ね
さあ、行くよー というところで、トータスの様子がおかしいことに気づきます。
ん?
どしたん?
「は…腹が!大きいのが!漏れる!!」
待て待て待て
待てーい!
あそこあそこ! トイレトイレ!!
あってよかったw
どうやら休憩しすぎて、お腹が冷えたようです。最初に着いたときより疎らになってきたとはいえ、周りにはたくさんの人がいます。
危うく
「私は単独行です。
この人(トータス)は赤の他人です!」
と言い切ってしまいそうでしたが、間一髪免れてよかったよかった。
ホント勘弁してよ トータスw
気を取り直しまして
さて行きますかー
ゆっくり登っているのですが、振り向く度にトータスがかなり離れてしまっています。
一気に登ってしまおうと思っていたのですが、トータスが無理そうなので途中で休憩することにします。
…と、その時
「ラクーッ!」
見上げるとオイラたちの休憩しているところに、コブシ大の石がゴロゴロと。前方で休憩していたグループが浮石を踏んでしまったようです。
落石に気をつけないとね~
などと言いながら、再び登り始めると
「ラクーッ ラクーッ!!」
ん? と見上げると、今度は人間の頭くらいありそうな石が勢いよくゴロゴロと。
オイラの少し前を登っていた単独の男性が「うわぁぁあ!」と叫び声をあげて、足首をかすめる石をかわしています…って、オイラの方に転がってきてるじゃん!
ホント危にゃい (^_^;)
しばらく登っていくと、「石がゴロゴロしてるし、歩きにくいッたら、ありゃしない!まったく!」 と、ブツブツと怒りながら下ってくるオジサンとすれ違います。
ふと見ると、オジサンの腕に巻いているタオルが血まみれ…
「え?!」 と思い、よく見ると、転んだのか腕に怪我をしています。
足元をチラッと見ると、アイゼンなしで怒りながら雪渓を下っています。どこで怪我をしたのか分かりませんが、危ないですね。
その人と同行してたっぽい人も着けてなかったなー。怪我するくらいなら、着けた方がいいと思うんですけど…
そんなこんなで、もうちょいで雪渓も登りきれそうです。
ガンバレ トータス!
ようやく雪渓を登り終えましたが、ここで問題発生。
トータス疲れすぎw
ホントにだいじょぶかい?
と問いかけると、無言で頷くトータス。無言な時点でダメな気がしますが、「登る!」と一言。先へと進むことにします。
もうちょいだから、ガンバろ~
お花の写真を撮りながら、トータスのペースに合わせて、ノンビリノンビリ歩きます。
バットレスに取りつく人たちも見えました。
お花が疲れたカラダを癒してくれます♪
トータスの歩くペースがどんどん落ちていきます。
数歩歩いては立ち止まりの繰り返し。
お~い
大丈夫~?
「あのさ、 tabibito…飲み物余ってないかな?」
飲み物?たっぷりあるよん。
4、5口しか飲んでないもん。
過去のお山歩で、ちょっとしたトラウマがありまして、下山寸前まで、できるだけ飲料を残す癖がついてしまってまして。登りでは、水分をあまり取らないんです。(^_^;)
「オレ、持ってきたの全部飲んじゃったんだよ…」
それは飲みすぎだろ~w
飲み物を与えて休憩しながら、トータスの様子を伺います。
(うーん、ダメそうだなぁ)
しばし小考…
よし!トータス~ 下りよっか!
また来ればいいじゃーん!
「いや、登る!
てか、この場所なら北岳山荘まで行く方が早いでしょ?」
(それもそうだけど…)
しばし小考…
んじゃ、このまま北岳山荘まで行こか。
明日の朝、起きたら間ノ岳と北岳行こう。
オイラも農鳥岳は、止めにして明日一緒に下山するよ☆
フラフラのトータスを独りで帰すわけにはいかないしねw
トータスの体調やオイラの気分で当初の予定を変更 (できるだけ楽な方に) するのは、いつものこと。二人で登ってるわけだし、無理はしません。
さあ、行こうかね
お花の写真を撮りながら歩いていくとトータスが声をかけてきます。
「ねーねー キタダケソウが見たいって言ってたじゃん。どの花?」
んとね
わからん!w
「わかんねーのかよ!w」
だって花に興味持ったの最近だぜ?
勉強不足でハクサンイチゲと見分けつかねーしw
< 余談 >
キタダケソウの花期は過ぎているということは知っていたので、特に期待はしてなかったんですけどね。もしまだ咲いてるなら、見てみたいなーくらいな感じで。
結局、見ることなく下山しましたが、途中ですれ違った人に肩ノ小屋に咲いてたという話を聞き…。(T_T)
過去に戻れるなら、肩ノ小屋で休憩していたオイラに教えたいw
中編に続く。


こんばんは
良い天気ですね〜
私も広河原から同じルートで登りましたが、
天気は今一つでした。
ほぼ同じ時期だと思いますが、
全く雪渓は無かったですね。
あの年は大雨が続いたので、
融けたんですかね〜
登山道も崩れて、
通行止めになったりしてました。
トータスさんは体調悪かったんですか?
私は胃腸炎で退院した3日後に燕岳に行って、体調悪化。
診療所のDr.に下山指示!
を出された事があります。(*^^*)
投稿情報: TONO | 2009年6 月29日 (月) 18:57
> TONOさん
トータスは仕事柄、慢性的に寝不足&運動不足なので「調子がいい」という言葉をあまり聞いたことがありませんw
退院の三日後に燕岳…ガッツありすぎです!w
投稿情報: tabibito | 2009年6 月30日 (火) 01:45