雪の陽だまり@谷川岳 前編
「どこの山に行くの?」
トータスから連絡が入ります。一年ぶりに谷川岳はどうかな?と言うと、スノボができる♪ と、喜んで賛成してくれます。
そんなわけで風邪気味なことは内緒にして、明け方に待ち合わせます。
もちろん今回も青春18切符でGO!w
電車にゴトゴト揺られて土合駅へ。オイラたち以外にも登山の格好をした方が数名います。ホームから長い長い階段を登っていくわけですが、すでにストックを駆使して階段を登っているオジサマもいます。
それはちょっと気が早くないですか?w
ガッツリ晴れとりますなー♪
ロープウェイ土合口駅に向かってテクテクと車道を歩きます。車道には雪は積もっていませんが、脇は壁のように積もっていて、この辺りの積雪の多さを物語っています。
ホントに壁状態w
トータスに声をかけ、オイラがスノボを担いでテクテク歩きます。
トータスに余計な体力を使わせるわけにはいかないw
ロープウェイ土合口駅に着き、切符を購入。
トータスは往復切符
オイラは片道切符
滑らないのに片道な理由は後ほど…
時間があれば下から自分の足で登りたいところですが、常に日帰りしなければならない身としては、『使えるものは何でも使うんじゃ!』の心意気(?)でロープウェイに乗りこみます。
連休がもらえればねぇ…
ロープウェイで高度を稼いでいくと青空の下、白く光り輝く山々が。
ポカポカ陽気にカモシカさんもお昼寝中の模様♪
気持ちよさそ~♪
ロープウェイ天神平駅で身支度を済ませて、軽くストレッチ。
外をのぞくと、ホントにいい天気!
さて行きますかー
スロースターターのオイラとしては、カラダが温まってエンジンかかる前に登山口からいきなり始まるこの急登が今回の全行程の中で一番きついですw
初っ端は、なだらかな道でお願いしたいのですw
突然、スノーボーダーがコース外の登山道をお構いなしに横切って滑ってきます。スキー場付近なので、そういう人もいるでしょうが、すごく危ないです…
山より、そういう人の方が怖いです
よいしょ よいしょ
最初の急登を登りきると、目に飛び込んできたのは谷川岳の雄姿!
どどーん!
おおお!
去年より雪多くね?
トータスと二人で谷川岳を見上げます。
東の方を見ると武尊山や至仏山などがキレイに見えます。

白毛門や、遠くに平ヶ岳と至仏山も見えます♪
去年、谷川岳を登った時も天気はよかったのですが、今回はその時を上回っています。
ここで気になるのがカメラの設定。去年は、カメラ任せにして適当に撮っていたら白飛びしまくって、ちょっとガックリな感じになってしまいました。
同じ失敗はしないぞ~!と思い、シャッタースピードを変えてみたり、いろいろ試してみたのですが、あまりの晴れっぷりに眩しくて液晶画面が確認できません。もうよく分からないので(超素人だし)、今回も諦めて適当に撮ることに…
撮っている時は写真全部、白飛びしてるように見えましたw
踏み固められた歩きやすい道をテクテクと。団体さんが休憩していたので、ちょっと右下にそれて進んでみますが、ズボ~っと軽く膝くらいまで埋まります。プチラッセル状態ですが、サラサラの雪なので歩いていて楽し~♪
フワフワ浮いてるような感触が気持ちいいです
上から団体さんの声が聞こえます。
「あ!うちらが邪魔だったのかな?」
「まあ、何事も経験!経験!」
「ガンバレ~!」
ほーい!ガンバりまーす!という感じで、ズンズン進んでいきます。
歩くたびに雪がキュッキュッとして楽しいです♪
風が全然ありません。無風な感じで、あったかポカポカ!
緩やかなアップダウンを繰り返します。
ちょいと急なところもありますが
トコトコ歩きます。少しすると、雪に埋もれた熊穴沢避難小屋が。去年はこの辺りの斜面で雪洞を掘っている人たちを見かけましたが、今回は見当たりません。
「暑い~!」
トータスがアウターを脱ぎだしたので、小休止することに。
今日はホントに遠くまでクッキリと見えます。霞んだ遠景も好きですが、クッキリ見える方がやっぱりいいですね♪
武尊山の右に皇海山と赤城山が見えます♪
少し登ると真っ白に目立つ浅間山が。
すごい存在感!
微かに蓼科山も見えるような…
スキーを履いたおじさんが下りてきます。
こんにちはー!と挨拶を交わします。
「どうしようかなぁ。この斜面滑ってみようかなぁ」
「酒飲んじゃったしなぁ…」
行くべきか行かざるべきか、悩んでいるご様子。
行くことにしたらしいw
大丈夫なのかな~と眺めていると、ビュ~ンと滑っていきます。
おお!
かっくい~!
と思ったのも束の間。ズベベ~と転んでしまっていました。
とっても楽しげなオジサマでしたw
目の前には真っ白な谷川岳の斜面が広がっています。
気持ちい~♪
うっすらシュプールが見えます。あんなところから滑るんだ~!と思いながら歩いていると、一人のスキーヤーが滑り降りてきました!
かっちょい~!
雪煙をあげて小刻みにジャンプしながら、滑り降りてきます。
メッチャメチャ、かっこい~ね!
トータスと二人で眺めていると、さらに大量の人がスタンバイしているのが見えます。
あの人たちも来るのかな?と思ったら
来た来たー!
シュプールを描きながら集団で滑り降りてくる様は、まるでCMでも見ているかのよう。
「サ~イコ~!!」
滑り降りてくる人たちの歓喜の叫び声が聞こえてきます。
カッコよかったので、たくさん写真撮っちゃいましたw
小休止していると、スノボを担いだグループの方たちが登ってきます。少しの間、その方たちとおしゃべりタイム。
肩ノ小屋まで、もう少し。アイゼンの歯をしっかりと利かせながら、雪の斜面を登っていきます。
ガンバレ トータス!
急登を登りきると、そこにはすばらしい景色が広がっていました。
中編に続く



あぁステキだぁ ステキだぁ
谷川岳ステキだぁ
(゜Д゜)いけるんじゃないかなぁ
天候さえ持てばウチでも行けるんじゃないかなぁ……
まずピッケル買って来ないと…
連休もないと……次の連休GW…
GWの時 ピッケル要るのかどうか相変わらず判断悩んでます(´・Д・)
投稿: ネコ | 2008年3月20日 (木) 01:59
> ネコさん
ステキな山ですよね♪
GWの時って、どのくらい残雪あるんでしょうね?
その時期に行ったことがないので、何とも言えません。
すみません…
投稿: tabibito | 2008年3月20日 (木) 02:56