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2007年12月に作成された記事

今年一年の総括

と思ったんですけど…

今日もこれから仕事なので
そんな時間はありません!!

なんとか

大晦日&元旦の二日間だけ

お休みを頂くことができましたー!!(パチパチ)

というわけで、今から

山登りの格好で出勤してきます!!
仕事終わるのは遅いので、そのまま夜行列車に乗って、お山歩行きます。

1泊2日で初日の出を見に行く予定です。
天気は微妙な感じですが、自称「晴れオトコ」は勝てるのか?!

では、皆さま よいお年を~♪

太陽の子でいよう@白毛門

最近、PSPのパズルクエストというゲームにハマってましてね。オイラはバルトニア騎士団に入団しまして、炎の魔術師なんですよ。
ゲームをやったことない人には、何のことだか分かりませんねw

栄えあるバルトニアの騎士であるオイラとしましては、そろそろ雪山へと出征しなくてはなりません。同じくバルトニアの騎士であるトータスに打診してみます。

谷川岳を眺めながら、白毛門をお山歩しよう!

「天気悪いじゃん…」

ん? 問題ないね。 ノープロブレム!

炎の魔術師を信じろ!!

青春18切符を使って電車でゴトゴト。登山口のある土合駅へと到着します。土合駅はトンネルの中にホームがあります。別名「日本一のモグラ駅」。ホームから改札口までは、なんと…

階段 486段、距離 481m、標高差 70.7m

1駅だけでも行く価値あり!w

すでに一つ山を登った気分になりましたが、気を取り直して改札を出ます。フフフ、この長くて暗いトンネルをくぐった先には、明るい未来(陽射し)が待っているはず!そう、オイラの人生と同じように!

2どんよりドヨドヨ 雪もチラついてます

気を取り直して、駅の待合室で温かい缶コーヒーでも飲も…って、
売ってるのが全部「つめた~い」ってどういうこと?!
もう12月下旬ですよ…

待合室で小1時間ほど、ウダウダした後、そろそろ行くかねぇ…と支度を始めたところ、あることに気付きました。

スパッツ忘れたぁぁあ!
なんてこったい…

駅から登山口までトボトボと歩きます。ズボンのインナースパッツだけで、靴の中への雪の浸入をどれだけ防げるかを考えると、テンションが↓↓になってきます。その時、オイラの考えていたことは…

オイラ、ラッセル嫌い! → スパッツ忘れたから

オイラ、パウダースノー嫌い! → スパッツ忘れたから

オイラ、踏み固められた雪道が大好き! → スパッツ忘れたから

登山口からの道は踏み固められていて、とても歩きやすくなっています。テンションが↑↑になってくるオイラ。
「ラッセル泥棒」と言われようが何だろうが構いません。
だって、スパッツ忘れたんだもん。

3まだアイゼンも必要ありません

どこかの山岳会の訓練でしょうか。登山道から外れたところをラッセルしながら直登しているグループが見えます。スパッツを忘れたオイラとは別次元の世界の人たちですね。

しばらく登っていくと、どっぷりと雲に隠れた谷川岳が見えてきました。

4ガスガスですなー

曇天でテンションがさっぱり上がらないトータスがボヤきます。

「谷川岳を眺めながら登りたかったなぁ…」

ええい!黙りんしゃい!炎の魔術師であるオイラを信じろと言っとろ~が!

仕方がありませんね。ちょっと呼びかけてみましょう。

谷川岳 召喚!! щ(゚Д゚щ)

5雲が見る見る晴れていく~♪

本日の脳内BGMは、ケツメイシの「太陽」で決まりです。
オイラ、晴れオトコだもん。太陽の子なんだもん。
太陽はずっと俺らを照らすんだ~!

トータスが尋ねてきました。

「3月に谷川岳登った時にさ。オレはスノボやりにロープウェイの方に戻ったけど、tabibitoは独りで違うところから下っていったじゃん。あの尾根ってどれなの?」

ほへ?西黒尾根のこと?あれのはずだけど。

「あれかぁ!オレは、あんなの登りたくないよ。下るのもやだなw」

カメラを200mmズームにして、西黒尾根を眺めるトータス。

「あ!登ってる人がいる!5人いる!」

6肉眼では幽かにしか見えませんでしたが

緩やかな登りをテクテクと歩いていきます。すると…

 

と、スゴい地鳴り。トータスが「カミナリ?!」と挙動不審になります。

ん? 雪崩の音でしょ。陽が出て、急に暖かくなったからじゃね?

「その方が嫌だよ!!」

ゆるゆると登っていくと、下山してきた人たちとすれ違います。

「今から登るんだ~?」

不思議そうな顔をされましたが、登山口にいたのが10時近かったですからね。この人たちもオイラたちが電車で来てるとは思うまいw

ちょっとした登りに差し掛かってきたところで、別のグループが ドドドドド~!っと駆け下りてきます。グループをやり過ごすために脇に避けながら、オイラ思いました。

いやぁぁぁ

道を荒らさないでぇぇ

オイラ、スパッツしてないのよぉぉ

そんなこんなで、松ノ木沢ノ頭に到着。谷川岳を眺めながら、おにぎりをモグモグ。

7カックイ~!

いつまでも谷川岳を眺めていたかったのですが、あんまりノンビリもしていられません。そろそろ山頂に行かないとね♪

山頂手前に急登があるので、ここから先はアイゼンを付けることにします。

8さて行きますかー

お日様の光を浴びながら、ゆるゆると登ります。風はあまりないけど、雲の流れは意外に速い感じ。雲に覆われたと思ったら、すぐに青空が広がるといった感じで、目に見える景色はクルクルと変化しています。

10_2雲が踊ってます

少し進むと、ちょっと手強そうな急登が。ここを超えれば、山頂は目前。トータスを置き去りにして、ガシガシ登ります。

1140゜以上、ありそうですね

登りきって振り返ります。目に入ったものは、遥か下の方で

もがくトータス

12ガンバレ トータス!

トータスに声援を送りながら見守ります。待ってるからノンビリ上がってきておくれ~。滑落されても困るしね。

待つこと15分…

13_4お疲れさ~んw

登りきったところから見える景色は何とも言えません。

14いい眺めだー

前を歩いていた夫婦が山頂でオイラたちを待っていました。写真を頼まれたので、パシャっとな。早々に下山を開始する二人。山頂は、オイラとトータスだけになりました。

走り回って遊びます。テンション↑↑ 気分は上々!
バルトニアの騎士改め、テンションアゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士にジョブチェ~ンジ!

うん、今ならきっと空も飛べるはず!

15Yeah-Ha!!

白毛門から朝日岳へと続く稜線には踏み跡はありません。朝日岳から更に続く巻機山への稜線に思いを馳せます。いつの日か歩いてみたいものです。

そろそろ下山しないと、日が暮れてしまいます。いったん、雲に覆われた空が再び青空になりました。さあ、帰ろう。名残惜しいけど。

16バイバイ 白毛門

先ほどの急登を今度は下ります。シリセードをしてみたい誘惑にかられますが、かなりの高度感。

赤岳で怪我をして以来、もう二度とシリセードはやらないぞ!と固く誓ってきました。

もう怪我なんかしたくありませんからね!
だいいち、怪我もまだちゃんと治ってないですしね!
シリセードなんて、真っ平ごめんですよ!
また怪我をしちゃうかもしれないじゃないですか!
自分で決めたことくらい、ちゃんと守り…

以前、何かのブログかHPで見た「恐怖心より好奇心」というフレーズがオイラの頭の中をよぎります。よぎってよぎってよぎって

フフ
ウフフ…

(その後の行動は、ご想像にお任せします)

どこまでも広がる景色。
ケツメイシの「太陽」を口ずさみながら歩きます。

17_2変わらずやわらかく射す太陽
降り注ぐ未来に何思う

17必ず暖かく待つ太陽
突き進む未来に舵を取る

それほど下山を急ぐ必要もないため、途中で小休止。谷川岳を眺めていると、トータスが哀しげな目でオイラを見つめてきます。何かと思ったら、自分の飲料水を飲みつくしてしまっていたようですw
オイラは必要ないので、全部あげましたw

さあ、もうちょっとで登山口に着くかな?というところで、トレースがなくなります。

あれ~??足跡がここで消えてる…

道を間違えた覚えはありません。登ってきた道ですしね。
おっかしいな~?と、よくよく見ると

19ズルッ♪と雪崩れて、地面が見えてますねー

とりあえず迂回しとこうかと、雪崩れたところを避けて、踏み跡のない雪の中を一直線。下山完了です☆
スッパツしてないから、嫌だったんですけどね…

下山後は水上駅まで戻り、「湯テルメ・谷川」で冷え切ったカラダを温めます。もちろんビールで乾杯♪
白毛門、とっても楽しい山でした!

スパッツを忘れなければですが

10秒チャージ!@行動食

オイラの知人に「ウイダーボーイズ」というダンスグループのメンバーがいるんですよ。こういうのに出て、踊ってるらしいのですが…オイラ、芸能関係は疎くてよく分かりません。
ちなみにオイラが得意とする踊りは炭坑節です!
月がぁ 出た出たぁ ヨイヨイ♪

先日、オイラに「tabibitoさん、プレゼントでーす!」と手提げ袋を持ってきましてね。中を見ると、ウイダーインゼリー1箱!
グループの名前の通り、ウイダーインゼリーがスポンサーらしいです

「山のお供にどうぞ~」

粋なプレゼントじゃないですか。さっそく今回のお山歩舞台、白毛門に持っていきましたよ。

1箱全部

1谷川岳をバックに10秒メシ!

ホントは白毛門の山頂で担いできたウイダーインゼリーをドワ~っと並べて「ウイダー祭りじゃ~!」とかやるつもりだったんですけど、ザックの一番奥に入れていたもんで、山頂に着いたときには、スコーンと忘れ…
重かったのにぃ (T_T)

頂いたウイダーインゼリーは、今後のお山歩の行動食として活用します♪ あ!あと、ウイダーボーイズの応援もよろしくお願いします!

白毛門、本編はこちら

決め手の一言

トータスは相変わらず仕事に追われて休日がないということで、独りで鬼ヶ岳(山梨県)をお山歩してこようと思ったんですよ。
オイラは週1休は確保できてるので。

お~し!行くかぁ!って、明け方に新宿のホームで電車を待っていたんですね。

おっかしいなぁ?電車来ないなー

なんて考えていたら、ホームを間違えていましてね。乗るはずだった電車を見送る羽目に。その電車に乗らなければならなかったので、諦めて一旦、家に戻りましてね。まだ時間はある!奥多摩くらいなら行ける!って思っていたのですが、ちょっと(?)お酒を飲んだら気絶しちゃいました。
遅くに帰宅してから、一睡もしてなかったもので…

準備万端、出発するはずが乗り場を間違えて、辿り着けず。
オイラの人生そんなもの

というわけで、本日のお山歩は中止です。何にも予定のない休日は久しぶり。

公園でボケ~っと青空を眺めます。馴染みの床屋で散髪。髪の毛スッキリ♪ ユニクロでパジャマ用にフリースの上下を購入。たまには、当てもなくプラプラ街中を歩くのもいいもんですね。

最後に好日山荘に寄って、登山グッズをいろいろ物色。冬山用の新しいアウターがほしいんだよなぁ…なんて、ウェアも見ていたんですけど、けっこういい値段しますからね。やめておこうと思っていたら、店員さんの一言。

「ポイント3倍キャンペーンは今日までですよ。」

Photo買っちゃったーw

モンベルのドリューパーカです♪
早くこれを着て、白銀の世界へ旅立ちたーい!!

ドロワットパーカとどっちにしようか悩んだんですけど、こっちの方が色合いがオイラ好みでした。

ノンビリ山歩 DE マッタリ温泉@明神ヶ岳~金時山

以前、青森の恐山を訪れたときに「一口飲んだら10年長生き 二口飲んだら20年長生き」という恐山冷水をがぶ飲みしまして、オイラの寿命は300歳のはずなんです。はずなんですが…最近、な~んかカラダがダルくてですね。イマイチ調子が悪いんですね。

仕事から帰ってきて、夜中に四阿山のレポ書きながら、お酒をチビチビ飲んでいたら、あることに気付きました。

最近、温泉入ってねぇ!

よくないですね。これは宜しくないですね。このままじゃ

あと250年くらいしか生きられないかもしれません。生命の危機を感じたからには即行動しなくてはなりません!時計を見ると朝の6時。景気づけにビールを1本飲み干して出発です!

電車にゴトゴト揺られて到着した箱根湯本。電車の中で財布を落とし、「お嬢さん!落としましたよ!」と声をかけられるオイラ。帽子被ってると、たま~に女の子と間違われるんですよねぇ。オイラ、自分ではオトコっぽいと思ってるんですけど…
久しぶりに被った毛糸の帽子のせい?

バスに乗り換えて宮城野橋で降ります。一睡もしていないので、眠くて死んでしまいそうなオイラ。橋の上で佇みます。

1晴れてますねぇ

以前、小田原から真鶴まで歩いたことがあるのですが、そのときの大まかなルートが、小田原→大雄山→足柄峠→金時山→明神ヶ岳→強羅→箱根駒ケ岳→元箱根→箱根旧街道→箱根湯本→早川→真鶴でした。
100kmないくらい?20代の頃は体力余ってましたねw

旅をしていたときに、この辺を歩いたなぁ…と思い出が蘇ります。あの時は、ガスガスで見晴らしが良くなかったっけ…と感慨に耽るオイラ。温泉入りに箱根に来たけど、明神ヶ岳だけでも登ろうかな?
行く行かないに関わらず、お山歩できる格好はしているオイラw

時計を見ると9時ちょい過ぎ。うん、行っちゃおう!ササっと登って、下りてこよっと!温泉がオイラを待ってるぜ~

明星ヶ岳(大文字山)の登山口まで、住宅街を抜けてテクテク歩きます。

2さて行きますかー

登り始めてすぐに見晴らしのよい所に出ます。町並みが見渡せて楽しいです♪

3ジオラマを見てるみたい

視線を右に向けると

4マウント フジ~♪

ウキウキしながら歩きます。道が広くて、とっても歩きやすいです。しばらく行くと、明神ヶ岳が見えてきました。

5いい感じですね~

6落ち葉もキラキラ光ってます

とにかく歩きやすくて、だだっ広い道が続きます。もうホントに気持ちい~♪お日様の光を浴びながら、無人の道をテクテクと歩きます。
駅前・バスの中にはたくさん人がいたんですけどねぇ。みんな金時山?

山頂の広場に着くと、10人ちょっとが休憩しています。時計を見ると11時前。オイラも休憩することにします。くるみ蒸しパンをモグモグ。

7富士山&金時山を眺めながらノンビリ♪

風もなく穏やかな天気ですが、じっとしていると寒くなってきます。温泉に入るために箱根に来たので、ザックの中には蒸しパンとスポーツドリンク(500ml)1本だけしかありません。
入れっぱなしの小道具たちも入ってますが。

コーヒーセット持ってくればよかったなぁ

時計を見ると11時半過ぎ。この時期、40分近くじっとしていれば、そりゃ寒いですよね。まだまだ時間あるなぁ…と、ボケ~っと金時山を眺めているうちに、金時山の山頂茶屋に味噌汁があることを思い出します。

味噌汁味噌汁味噌汁…味噌汁飲みたい!!

オイラの頭の中は味噌汁のことで一杯です。
あぁ、味噌汁…もう、あなたのことしか考えられない!
I want the miso soup!!

空を見上げると、一筋の飛行機雲。
おっし!金時山まで行っちゃお~♪

8バイバイ 明神ヶ岳

金時山目指して、サクサク歩きます。
本日の脳内BGMは、千昌夫の「味噌汁の詩」で決まりです。

あの人この人 大臣だってみんないるのさ おふくろが
いつか大人になった時 なぜかえらそな顔するが
あいつ味噌汁飲む度に 思い出すのさ おふくろを
忘れちゃならねえ 男意気

鼻唄交じりに歩いていると、やがて笹のトンネルに入ります。

9楽しげな道ですw

この辺りになると、すれ違う人たちも現れ始めます。「こんにちはー!」元気よく挨拶を交わしていきます。

10もうちょいですね

さすがに金時山は登山者が多いです。すれ違う人たちも増えていき、連続で挨拶を交わすのが大変になってきます。

だかしかし!オイラの方から元気よく挨拶を交わしたい!挨拶をしたいのに間に合わなくなりそうな、このジレンマ!!

ならば…
姿が見えなくとも足音が聞こえた瞬間に挨拶するしかない!
フライング コンニーチハ攻撃!!(攻撃?)
※ 挨拶は人の顔を見てしましょう

11到着~

さっそく茶屋で味噌汁を注文します。

12うまそ~♪

具だくさんの味噌汁を頂いていると、茶屋のご主人と金時娘さん、お孫さんらしき人たちが山伏(?)らしき人に祈祷してもらっています。

ポワポワ~ンと、ほら貝を吹き鳴らし、刀を振りかざすと「臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前」と九字を切っています。

祈祷の様子を眺めていると、おばちゃんが携帯電話で写メを撮ろうと近づいていきます。刀を振りかざしているのに、思いっきり接近して撮ろうとするもんだから、危なくてしょうがない。マナーを守れない人って、どこにでもいるものですね…
オイラは写真撮ってないので、画像ありません。

味噌汁を飲み終え、ノンビリしていると、20代半ばくらいの男の人が声をかけてきました。

「さっきすれ違いましたよね?『こんにちはー』って、挨拶を交わしたと思ったら、すぐに見えなくなっちゃって。追いつける気がしなかったですよー」

う~ん、写真パシャパシャ撮りながら、ノンビリ歩いていたつもりだったんですけどねぇ。その人を追い抜いたときは味噌汁のことで頭が一杯だったので、そのときの自分のペースは、よく分かりませんw

なんやかんやと、その人とおしゃべりをしていると「足柄峠の方へ下りるので、そろそろ行きますね」とのこと。時計を見ると14時を過ぎています。オイラもそろそろ下りて、温泉に入りに行かねば!

13バイバイ 金時山

サクサク下りて、バス停へ。途中のコンビニでビールをGET☆
やっぱり下山後のビールはたまりません!

「勘太郎の湯」に入ろうと思っていたのにバスの中でウトウト。気付けば箱根湯本に戻っています。ならば…と「かっぱ天国」へ。
久々の温泉、癒されましたぁ♪

風呂あがりに、近くのお店で山菜そばを頂いて、本日のお山歩は無事終了♪ 快晴の中、明神・金時と二つの山頂で合計90分も休憩できたし、温泉も入れました。今回は、満足満足のお山歩でした!

14ご馳走さまでした

雪と戯れ@四阿山

不可抗力で電車を逃したオイラとトータス。当初の予定では、上田からバスに乗り、ダボスへ。根子岳から四阿山を経て、中四阿経由でダボスに戻るつもりでした…が!上田駅に着いてもバスがありません。しかも駅前は、めっさガスガスです。天気予報は晴れだったのに…

ちょっと迷いましたが、タクシーに乗り込み

「一番早く着く登山口まで、お願いします!」

そんなわけで到着したのが、四阿高原の登山口。(運転手さんにお任せしたので、ここが一番安いのかどうかは不明です)

初っ端から予定外の出費&登山口から登ることになりましたが、登山口に着くとガスが晴れて、超快晴に!予定していた時刻より遅いですが登山届を出して、いざ出発です♪

1さて行きますかー

歩き始めてすぐに「ウサギ・リス」と「カモシカ・キツネ」コースの分岐に出ます…が、カシミール3Dでプリントした地図しか持って来ていないので、何のことやら分かりませんw
ホントは「山と高原地図」とか買いたかったんですけど、オイラもトータスも本屋に行く時間がなくて…

とりあえず「カモシカ・キツネコース」を進むと、今度は「カモシカ」と「キツネ」の分岐点。「キツネ」の横に「四阿山」と表示されていたので、迷わず「キツネコース」を選びます。

2「ウサギ」「リス」「カモシカ」のコースも気になりますが…

軽く雪の積もった道をテクテクと歩きます。

3雪を見て、ようやく冬の訪れを感じました

しばらく歩いていくと、牧場が見えてきました。ブワ~っと広がる軽く雪の積もった草原に思わず歓声をあげます。

牧場の向こうに、北アルプスの山並みが、ドドーンと正面から見えています。「スゲ~!!」 青い山肌に白く輝く雪。目前に迫る津波のような圧倒的な存在感。ただただ魅入るオイラとトータス。

4

仕事を放り出して、北アに行きたくなりますw

雪に残る踏み跡を辿って、牧場脇を歩いていきます。
するとトータスが

がいるよ!」

5_2トータス、オイラの目には「牛」にしか見えないよ…

牧場を過ぎ、ゆるゆると登り坂が続きます。振り返ると雄大な北アルプス。ホントに気持ちいい!

6まだトータスも元気そうです

あまりの気持ちよさに、数歩歩いては空を見上げてしまいます。

7青い空に吸い込まれそう

緩やかな登りをテクテク歩きます。このまま山頂まで行ってしまうことも考えましたが、トータスは仕事で徹夜しています。まだ時間もあるし、そんなに急ぐ必要もないので見晴らしのよいところで昼休憩をとることにします。

8_2 山頂がチョコンと見えています

目の前の浅間山を眺めながら、おにぎりをモグモグ。

9か、かっこいい!

白く色づいた木々を眺めながら、山頂へと向かいます。

10雪って、何か癒されますよねぇ♪

スタート地点から、きつい登りもなく、ゆるゆると登ってきました。風もほとんどなく、ホントに気持ちのいいお山歩ができています。

そろそろ山頂が見えてきてもいいのになぁ…と思ったら

11ウッホホーイ

思わず立ち止まってしまうくらい、きれいな四阿山の姿が!写真じゃ伝えきれません!!

木々の間を抜け、山頂を目指します。テンション↑↑、足取りも軽くスキップスキップ♪

12最後の登りは木道です

山頂は360度パノラマ!グルっと見回すことができます。
うは~!気持ちよすぎー!!

13メッチャ笑顔のトータス

眼下の根子岳もピラミッドみたいでカッコいい!

14いつまで眺めていても飽きません!

根子岳を縦走してみたい気持ちはありますが、そろそろ帰りのバスが気になる時間です。ノンビリし過ぎるわけにもいきません。「また花の咲く頃、登りにくればいいよね!」と立ち上がります。
中四阿を目指して出発です!

15バイバイ 四阿山

トータスがユニクロのヒートテックを着てきたんだよーと言ってきます。オイラが着心地いいよと言ったので、買ってみたとのこと。
えっと…オイラは着てこなかったんですけど
寝起きで急いで着替えたので忘れてましたw

なんやかんやと、しゃべりながら歩いていくと…

なぜか、目の前に根子岳が!

16Why?

振り返ってみます。

17四阿山、カッコいいですね!

おしゃべりしている間に道を間違えたようです。←進み過ぎ
トータスに内緒で根子岳に登りたかっただけなんてことは…

まあ、いっか!まだ時間あるしね!根子岳登っても、バスの時間に十分間に合いますよ!

お酒も抜けて、カラダも絶好調になってきていたオイラ。
一方、トータスはというと…

陽の傾きと同じようにカラダが傾いています。

18元気出してくれーw

山頂を出てから、あとは下るだけと思っていたトータスにとって、この根子岳の登り返しは、ココロを折るのに十分な威力を持っていたようです。 仕事で一睡もしてないしね。

あからさまにペースダウンしたトータスの様子を見ながら、根子岳山頂を目指します。

19_3

もうちょい!

視界を遮るものがない山って、いいですね♪
見晴らしが良くて気持ちがいいです。

根子岳の山頂に釣鐘があったので鳴らしてみます。今度こそ、下るだけということが分かり、トータスも少し元気になります。

20_2元気でたかな?

できることなら、予定時刻のダボス発 上田行きのバスに乗りたいところ。トータスの状態を考えると、ギリギリ間に合うかどうか。中でも一番の問題は、登山口までタクシーで来てしまったので、バス停の場所を把握していないことか。ダメならダメで、上田から東京への帰りの高速バスチケット×2がムダになるだけのこと。帰れなくなるわけではないので、その辺は気が楽です。

ダボス目指して、峰の原高原コースをスタコラサッサと歩きます。
しつこいくらい「ダボス→」という標識がありました。

道中、バスが並んでいるところが見えたので着いたのかと思ったら、「カミナリ避難所」の看板付きの廃車になったバスの列。
う~ん、バス停はどこにあるのでしょう?

スタスタ歩いていると、犬の散歩中のおじいさんに会います。バス停の場所を聞くと、裏太郎というゲレンデを突っ切って、下って行けばいいとのこと。雪のないゲレンデを歩いていると、下の方に小さくバスが見えます。

あれか?あれなのか?!

時計を見ると、あと2、3分で発車の時刻。バスに発車を待ってもらうため、トータスを置き去りにして短距離走ダッシュ!ゲレンデを走って走って走って…

間に合った~!!と思ったら

ホテルのシャトルバスで動いていませんでした。

パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。
何だかとても眠いんだ。パトラッシュ…

というわけで走るのはヤメです。走ってたまるもんですか!オイラ、疲れるのキライ!体力は余りまくってるけど

テクテク歩いて、さらに下ります。突き当りを左に行くと、ついにバス停が!いや~、ようやく着きましたよ。よかったよかった!

5分前にバスは行っちゃったけど。

バス停前のレストハウスでビールをグビグビ。やっぱり下山後のビールは格別ですね!

高速バスにも乗り遅れたけど。

上田駅近くの居酒屋さんで軽く一杯。おなかも満たされて、気分は上々ですよ!

帰りに余計な新幹線代がかかったけど。

そもそもオイラが寝坊したせいですね。すみません…

己に完敗

待ちに待ったお山歩の前日。仕事の都合上、終電近くで帰るため、帰宅が深夜になります。いつものように寝ないで行くことに決めますが、仕事で疲れたカラダを癒すために、どうしてもお酒は飲みたいわけですよ。

ちょっとだけ飲もうと、チビチビやっていたんですけどね。途中から記憶がなくなりまして…

またしても宇宙人に拉致されたのか!と。
机の上に転がるビールの空き缶×6には目を背けながら。

トータスからの電話で現世に返ってきたのですが、時間がありません。猛ダッシュで支度をして家を飛び出したのですが、1分ほど間に合わず…

次の電車に乗り、大宮からは長野新幹線で上田まで。当然、1本乗り過ごしているため、バスはすでに行ってしまっています。2時間後の次のバスを待つのか、どうするか…悩んだ挙句にタクシーで登山口まで行くことに。手痛い出費となりました。
いや~、トータス、本当に申し訳ない!

お山歩前からハプニング。お山歩中もハプニングあり。いろいろバタバタしましたが、大満足の絶景を眺めることはできました!
(唯一の救い)

Photoホントに気持ちよかったぁ♪

四阿山、お花の咲く頃にまた行きたいです!

本編はこちら

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