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2007年9月に作成された記事

日光奥白根山 再び

5月にトータスの体調不良で引き返した日光奥白根山。
機会があればまた行こうと思いつつ、なかなか行けずじまい。
いつ行こうか悩んでいましたが、ふと天気予報を見ると晴れっぽい…

そんなわけで、今年4度目の日光をお山歩です。

どんだけ日光好きなんだw

前日に購入した「気ままに日光 東武フリーパス」で日光湯元温泉へ。登山口に10時半に到着。
山ノボラーにあるまじき遅出ということは気にせず、登り始めます。

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天気もよく、風が心地いい。サクサク登って行くと、下山してきた登山者とすれ違う。
あとどのくらいで外山付近の稜線まで出れるか尋ねると

「うーん、30分くらいかかるんじゃないかなぁ」

けっこう登ってきたつもりだったのに、まだまだだったかと気を取り直し登って行くと5分もしないでなだらかなところに出る。
あれれ?と地図を確認。道を間違えたわけではない。
うーん、あのオッチャンは何と勘違いしたんだろう?前白根山??

2_2 木漏れ日がとても心地いい。見上げると木々の隙間から青空がのぞいている。自然と笑みがこぼれてくる。
8月に来てたら、もっと花も咲いてたんだろうなー。

トータスがちゃんと着いてきているか、後ろを振り返りつつ(たまにいなくなるw)順調に登って行くと前方にドドーンと豪快な山が!

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かっこいー!

あれが前白根山かなー♪

と、ウキウキで言うオイラの後ろからトータスが叫ぶ。

「あれは奥白根だろっ!でかすぎるだろ!
あれが前白根だったら、心が折れる!!

冗談だってばw

昼ごはんは避難小屋近辺でとる予定なので、とっとと進もうと思ったが眺めが素晴らしい。素通りするには、もったいないので前白根山で10分ほど小休止。

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気持ちい~♪

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中禅寺湖もクッキリ♪

五色沼を眺めながら、避難小屋方面に向かって下っていくと、ちょっとづつ紅葉も始まっているのか、色づいている木もあり、道には落ち葉がたくさん落ちている。あと1ヶ月もしたらきれいに色づくのかなぁ。紅葉シーズンも登ってみたい!

避難小屋に着き、昼食タイム。いつものごとく、おにぎりにアンパンをほお張る。
避難小屋は、とてもきれいで快適な状態。残念ながら、汚い小屋もあるからなぁ。こういう小屋はホッとします。

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いい小屋でした

避難小屋からのなだらかな道から、再び山らしい登り道。ふと見ると鹿が道を通せんぼ。通るからちょっとどいてくださいなw

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通してねーw

しばらく登ると、今度は小鳥が通せんぼ。オイラたちと同じ方向に小鳥も歩いて(飛び跳ねて)きます。道案内でもしてくれてるのかな?w

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ツグミかな?名前が分からない…

頂上付近まで来ると、もくもくとガスが出てきて一気に視界が悪くなる。ぬぉぉお、非常に残念…

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なんでだー (T_T)

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ガスガス~

山頂に着いた瞬間、携帯電話に着信が。見ると仕事先からの着信。
当然のシカトです。

休みの日にかけてくんな!w

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何にも見えねー

というわけで、とっとと下山を開始します。戻りは弥陀ヶ池から五色山経由で湯元温泉。同じ道戻るの好きじゃないしw

まだまだ道のりは長いので、トータスの体力が心配です。心配ですが、気にしたら負けなので、サクサクと下っていくことにします。

弥陀ヶ池への急坂をガンガン下ります。
五色山への登り返しをガンガン登ります。

振り返ると…
ヨロヨロのフラフラになったトータスが遥か後方にw
小休止することにし、時計と地図を確認。

うーん、このペースじゃ日没になっちゃうかな…?

トータスにヘッドランプは持ってきているか聞くと、ちゃんと持ってきているとのこと。よかったぁ!

五色山を越え、眼下に見える湯元温泉目指して、ひたすら下っていきます。

人気のない登山道らしく、前白根経由の整備された登山道と違って、超凸凹道。この道は絶対に登りでは使いたくない!見晴らしもよくないし、何より歩いてて、ちーとも楽しくない…

あまり飛ばして、トータスが転んで怪我でもされたらシャレにならないので、様子を見ながらのゆっくりペースに変更。

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たまに見える湯元温泉

トータスが力なく言う。

「あれかー 遠いなぁ…」

トータスの視線の先を見ると、どうも戦場ヶ原の方を見ているような気がしてならない。

あれだよ??

足元からのぞく湯元の町並みを指差した途端、急に元気になるトータス。やっぱり間違えてたのかww

日が暮れてきたので、ヘッドランプを点けて少し歩いたところで無事、湯元に到着。オイラの想定していた時間を1時間半くらい過ぎてしまった。これから先、どんどん日が短くなってくるし、もうちょっとトータスの体力を考慮した計画を立てていこう。ダイエットも頑張ってもらうw

下山後は、旅館やまびこで日帰り入浴。湯船に入った瞬間、

あぁ~

って声が自然にw

登山後の温泉って、何にも代えがたい至福のひと時だなぁと再認識でした♪

Banner_03_2どこまでも自由人E_03山歩=散歩

草津白根山 酔い覚まし山歩

台風も過ぎて、お天気がよくなりそう…というわけで、どこに行くかを思案。考えごとをすると、当然(?)お酒が飲みたくなってきます。日本酒5合+ビールを数本飲んだところで、温泉でも行っとくか~!と行き先を草津に決定。

一睡もせずにトータスと待ち合わせて、始発電車に乗り込みます。

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何度も寝過ごしそうになりながらも、無事到着w

一服したあと、写真とは反対側にある本白根山の登山口に向かいます。弓池のほとりをノンビリと散策♪

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この辺は、一般観光客もたくさんいます

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エサでも見つけたのかな?

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のどかだなー

リフトがおいでおいでしていますが、そんなものには頼りません。
ちゃんと自分の足で登ります。気持ちいい~♪
はずなのに…足が上手く動きません。

酒か?酒のせいなのか?!

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歩きやすいはずなのに…

飲んでいないトータスは元気一杯。先行してもらうことにします。

どんどん先に行くトータス
小さくなっていくトータス
視界から消えていくトータス

山になど、まるで興味のなかったトータスがオイラと歩いた幾多の山行でこんなにも立派に…

そう、この草津本白根山は、コマクサの群生地。

コマクサは高山植物の中でも先駆植物として、何も生育していない厳しい環境の土地に最初に根づく植物として重要な役割を担っているのです。その土地の養分が豊かになると、やがて他の植物に譲り、別の土地に移転しなければならない過酷な運命を背負っている…

参照「アルプス百花展

そうか、トータスにとって
オイラは、コマクサの役割だったのか!

って、ちょっと待て~w

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枯れかけたコマクサ…

ちょっとお酒が抜けてきたかな?というところで山頂間近の分岐に。時計を見ると登山口から40分くらいしか経ってない。近っ!w

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微妙に酒が残ってますw

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いい感じです♪

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空を見上げるトータス

昼ゴハンにしようと、見晴らしのよいところでアンパンをかじる。すると、どこかの山岳会らしい団体が登ってきて、山頂の碑がない!と口々に言いだし始めた。黙ってトータスと見ていると、これがそうなんじゃない?と石碑の前で集合写真を撮って下山していく。

それはたぶん、慰霊碑なんじゃないかな?と思ったのですが、本人たちが山頂だと思うなら、そこが山頂なのでしょう。

のんびり休憩もしたので、いったん引き返して分岐に戻ります。遊歩道最高点まではすぐ近く。本当の山頂に行ってみたかったのですが、登ってよいのか分からず、オイラたちはここを山頂ということにしました。立ち入り禁止かどうか分からなかったので…

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以前、独りで来たときも、ここで引き返しました。この先も登っていいのかな??

下山は鏡池経由。同じ道じゃ、つまらんし。
ガスってきたので、とっとと下ることにします。
足元を注意してみると、キノコがたくさん生えています。

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キレイだなー

キノコに対する知識がないオイラ。トータスに尋ねてみます。

食べれるかな?(^_^)

トータスが叫びます

どう考えても食べちゃダメな色してるだろ!!!

いや、酒のつまみによさそうだなってw

時間にも余裕があるので、鏡池の畔まで寄り道してみます。

鏡池の中で、たくさんの小魚が泳いでいるなと思ったら、手足が!
久しぶりに見たおたまじゃくしに興奮☆ 子供の頃はよく見かけたのになぁ

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和みます

下山後は、バス停からそのまま登り返して湯釜を見物。鹿児島の霧島山系の新燃岳を思い出す。
湯釜を見ていたら、九州方面の山も、久しぶりにまた登りに行きたくなってしまいました。

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眺めていると時間が経つのを忘れます♪

バスで戻って、白旗の湯で汗(アルコール)を流す。いつ訪れても草津はいい湯でした♪

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