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2007年8月に作成された記事

森林浴@蓼科山

天気もよさそうだし、山行くかい?

トータスにメールをすると「行く!」と返事が返ってくる。
ふむふむ んじゃ、どのお山にしましょうかね~

というわけで蓼科山をお山歩することに決定♪

仕事帰りに新宿で待ち合わせ、高尾行きの終電に乗り込みます。今宵は高尾駅前で野宿です。駅前のコンビニでビールとつまみを買い、始発を待つオイラたち。トータスは、あまり飲めないので牛乳で乾杯です。

ようやく来た電車に乗り込み、茅野駅へ。蓼科高原ラウンドバスに乗り込みます。

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登山口に到着~♪

支度を済ませ、登山口へ。笹の緑に包まれながら、いい気分で緩やかな登山道を快調に歩いていきます。

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ウキウキです♪

心地よい木漏れ日を浴びながら、坦々と登っていきます。今日は、トータスも調子がいいような気がします。

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マイナスイオン!

登山道のあちこちにお花も咲いていて、目を楽しませてくれます。

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色とりどり♪

お花や木々の緑を眺めながら、のんびりとしたお山歩。ピークを踏むためだけの登山じゃ、面白くないもんな。やっぱりオイラは、こういうマイペース登山の方が性に合ってます。今回は時間に余裕があるし。

さらに登って行くと、前方に団体さんが一列で登っているのが見える。オイラたちは、かなりのんびりと歩いているつもりなのに、すぐに追いついてしまう。見ると、団体さんは先頭のリーダーらしき人以外、全員おじいさん&おばあさん。

最後尾にいた人が「みなさ~ん!特急が来ましたよ~!」と大きな声で仲間に呼びかける。ホイホイ!と道を譲ってくださった。オイラたち、各駅停車並ののんびり歩きだったんだけどなぁ。特急てw

おじいさんたちを見て、やっぱり山っていいなと再認識。自分の足で立つことができる限り、いつまでも楽しめるんだもの!登る体力なくなっても、麓を歩くだけでも楽しいし。

さらに登って行くと、下山してきた人たちとすれ違うようになる。「こんにちは~」と挨拶をすると

パトロールの方ですか?ご苦労様です!」

と言われるオイラとトータス。パトロール?何で?!

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たぶんトータスの格好に原因があったのではないかとw

開けたところに出ると赤トンボがブンブン。
おー 久しぶりに見たぞ 赤とんぼ♪

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秋の訪れを感じます

傾斜もドンドンきつくなってくるが快調に登っていきます。すると、スゴい人数の団体さんが休憩しているところに出くわした。何十人いたんだろ?w

「そんなペースで登ってきたのー?スピード違反だよ~w」

と言われるオイラたち。え~?別に飛ばしてるつもりはないんだけどなぁ。すでに100枚近く写真を撮るくらいのんびりペースだったんだけど…。まあ、年齢的なものなんでしょうかねぇ?自分たちの父母親くらいの年の差はありそうだったし。

さらに登って行くと、先ほどの団体の残りと見られる人たちが数名下りてくるのが見える。挨拶を交わし、登っていくと

ズシャ~ ゴロゴロ ドカ~

と後ろの方から音がする。何の音?と思い、振り返ると、先ほど挨拶をした人がつまづいて、転がり落ちていく光景が目に飛び込んできた。

えええええ!!!

擦り傷だけで済んだみたいで、自力で歩けるようだったのでよかったけど、本気で焦りました…

登りで体力をけっこう使ってしまったようで、足がちゃんと上がらずに石につまづいたとのこと。ほとんどの事故は下山時に起きると聞きますが、オイラたちも他人事ではなく、気を付けにゃなりません (^_^;

森林限界を越え、岩場に出ます。山頂まであと少し…というところで、トータスが「休憩させてくれ~」。もうちょっとだよ?と言おうと思ったのですが、先ほどの転がり落ちていくオジサンの姿が目に浮かんだので小休止することに。怪我でもされたらシャレにならないし。

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岩岩岩~

ここからの眺めはとても気持ちよくて、人気のある山だってことがよく分かります。もうちょっと晴れていたら最高なんだろうなー

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ちょっと雲が出てきて残念…

復活したトータスと再び登り始めると、10分もかからず山頂に到着♪

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山頂も岩岩~

たくさん人はいるが、山頂はだだっ広いのであんまり気にならない感じ。適当な場所に座り、昼ゴハンのアンパンをかじります。風も心地よいので、岩の上で転がってちょいとお昼寝♪

帰りのコースは、蓼科山荘から滝ノ湯川経由で竜源橋に出ることにします。山頂から南八ヶ岳を眺めたかったけど、あいにくの雲に阻まれて見ることかなわず…また来る理由ができたと思えば、楽しみが増えたのかな?冬になったら、雪の蓼科も登ろかな。

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また来るよ~

できれば温泉に入る余裕のある時間に出るバスの時刻に間に合わせたいところ。トータスも今のところ膝痛も出ていない模様…というわけで、ちょっと飛ばします。

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この急坂は、登りだときつそう

蓼科山荘の生ビールの看板に吸い込まれそうになるが、トータスの「酒は下山してからにしろー!」との声に泣く泣く諦め、先を急ぎます。

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この辺は、ちょっと歩きづらい道でした

けっこう頑張って歩いた(小走り)のですが、どうやら乗りたいバスの時間には間に合いそうもありません。ホントに乗る気があるなら、来た道戻ればいいんですけどw
ダメと分かれば、いつも通りののんびり山歩に戻ります。

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笹原の道をのんびりと♪

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苔むした道をテクテクと♪

竜源橋に着いてバスの時間を見ると1時間半以上の待ち時間。下山開始前半、ムダに頑張ったおかげで、かなりのゆとりができました。こんなゆとりはイラネーw

空一面に飛ぶ赤トンボを眺めながら、トータスと次はどの山?紅葉は?雪山は?来年は?とあれこれ話す。こういう時間も楽しいもんです。

茅野駅に戻って、「かんてん茶房きれい」で寒天料理をつまみに乾杯。寒天でいろいろな料理ができるんですね。おいしかったなー♪

甲斐駒ケ岳 夜空ノムコウ 後編

前編はこちら

山頂でおにぎりとアンパンをかじりながら、トータスにバスはどうするのか訪ねます。

「なんとしても帰る!明日は顧客との打ち合わせが…

そうか。ならば、とっとと下山しないとまずいやね。

トータスが「tabibitoは時間があるのだから摩利支天まで行けば?」と言い残し、オイラを置いて下山していきます。んじゃ、そうしようかなーと、オイラは摩利支天方面へ。

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ガスってきました

うーん やっぱりトータスが気になる… 体調不良だったし

摩利支天に向かう途中で引き返し、トータスと同じ道を辿ります。急ぐつもりはないので、のんびりお花の写真を撮りながらの下山です。トータスには、どこか途中でへばっていれば追いつくかなとw
摩利支天からの展望は、また甲斐駒に来たときの楽しみにとっておきます!

Photo

山のお花は、かわいいなー

駒津峰まで戻るとトータスが休憩しています。

どう?と聞くと

「大丈夫!頑張る!」

登りのときと違い、ずいぶん元気になっています。んじゃ、オイラはのんびり行くから頑張ってちょ。

双児山の方へ下っていくトータスを見守りながら、のんびり休憩します。下山を急がなくていいって、素晴らしーw

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下の方からモクモクとガスが

展望も悪くなってきたので、オイラも双児山へと向かいます。

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北沢峠まであと少し

辺りは完全にガスガス状態。ここいらは、お昼を過ぎるとこんな感じとは聞いていましたが、それにしても真っ白です。オイラの脳裏に不安がよぎります。

今夜のペルセウス流星群、見れるのかぁ? (^_^;

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真っ白けっけー

北沢峠までスタコラサッサと歩きます。トータスに会わないということは、駒津峰から休まず歩けたということか。
どっかで落っこちてなければw

長衛荘に着き、一目散にビールの自販機まで駆け寄ります。
生き返る~!

ビールを2本ほどグビ飲みしたところで、トータスのことを思い出します。そういや、バスには乗れたのかな??

広河原行きのバスを見てみますが、トータスの姿は見当たりません。追い越してはいないはずなのですが、心配なので双児山方面へちょっと戻ってみることにします…が、メンドーになったので引き返し、3本目のビールをクピクピとw (後で聞いたら、どうやらバスに乗っていたようです)

長衛荘のベンチで隣に座ったおじいさんとのおしゃべりも弾みますが、そろそろテントへ戻って夕飯の支度をしなくてはなりません。駒仙のテントに戻り、4本目のビールを飲みながら夕食タイム。シュラフの中で、きれいな星空になるとよいなぁ…などと考えているうちに眠りについていました。

携帯電話のアラーム(マナーモード)がブルブルし、真夜中に目を覚まします。ゴソゴソと起きだし、テントの外に出てみると…

超絶満天の星空が!!

うぉぉお!ペルセウス座はどこじゃ~?!北だっけ??などと一人興奮していると、ビュ~ンと流れ星が!さらにまた一つ、また一つ。ピュンピュン飛んでいます。

おぉおぉお!今だ!!
願い事を唱えるのじゃ~!!!

「オイラに○○を…」 「オイラに…」 「オイ…」
間に合わねーw

見たかったものを見ることができました!大満足のオイラは

流星群の写真を撮るのも、すっかり忘れて

シュラフにもぐりこみます。明日も天気は良さそうです。ワクワクしながら、再び眠りにつきました。

仙丈ケ岳編へ続く

甲斐駒ケ岳 夜空ノムコウ 前編

3月の赤岳山行のときに痛めた左足首が、ちーとも治らない…そんな状況の中、治すことに専念しようと決意した丹沢縦走から、はや3ヶ月。お山歩せずに平地で飲んだくれ我慢した甲斐あってか、平地での通常歩行時は、ほとんど痛まなくなってきた。たまに痛いけど…

これならイケるかな?行っちゃってもいいかな?行けちゃうよね?

トータス~!山に行くぞー!!

というわけで、南アルプスは甲斐駒ケ岳&仙丈ケ岳のお山歩決定!

トータスは仕事があるので、甲斐駒ケ岳のみの日帰り。オイラは一人残って、北沢峠の駒仙小屋でテン泊して、仙丈ケ岳。足の状態がよければ、そのまま進んで両俣小屋経由で北岳&間ノ岳もお山歩してくる…という計画を立てました。

3ヶ月ぶりの山歩。半年ぶりのテント泊。計画上では、けっこうなロングコース。足には時限爆弾のおまけ付き。無理はしないと心に決めてのお山歩です。撤退は慣れっこなのでw

トータスと待ち合わせて、ムーンライト信州に乗り込みます。3ヶ月ぶりのお山歩に、オイラの心は早くもウキウキのソワソワです。例えるなら、遠く離れてしまった恋人に逢いに行くような気分ですw 甲斐駒はどんな表情でオイラを迎えてくれるのでしょうか?

「明日の夜は、ペルセウス流星群が見れるはずなんよ。トータスは仕事か~。残念w」などと話しているうちに甲府に到着。広河原行きのバスを待ちます。始発バス案内のおじちゃんの甲高い声はインパクトありましたw

広河原で北沢峠行きのバスに乗り換えます。北沢峠から駒仙小屋へテクテクと。受付を済ませてテントを設営。サンサンと照りつける太陽の光が甲府駅でカパカパ飲んだビールをオイラの体内から追い出します。

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さて行きますか~♪

木々の隙間からこぼれる光のシャワーを浴びながら、ルンルン気分で登っていきます。

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しあわせ~

整備された登山道をテクテクと歩き、仙水小屋を通り過ぎます。5分もすると岩がゴロゴロしているところに。

日の光を遮るものがなくなった瞬間、強烈な紫外線ビーム!
日焼け止め塗るの忘れた~

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あちぃ~

強烈な日差しと青空に期待が膨らみます。仙水峠まで、あと少し。岩場の向こうに何かが見えてきます。

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ニョキ!

おぉ、何か見えてきたぞ!

テンション↑↑になってくるオイラとトータス。逸る気持ちを抑えながら一歩一歩進んでいくと…

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ドドーン!

仙水峠到着と同時に目に飛び込んできた摩利支天!!

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雲海にそびえる摩利支天

くわ~!かっこいー!!すげー!!!

はしゃぐオイラとトータス。ふと我に返ったトータスがボソッと一言。

「あれを登るのかぁ…」

だいじょぶだいじょぶ!問題ナイナイ!レッツラゴ~!!

仙水峠から駒津峰へと足取り軽く、登っていきます。久しぶりに会う恋人との待ち合わせ場所に向かうかのように スキップスキップ ランラララン♪

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もう誰もオイラを止められない

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甲斐駒ちゃん 今逢いに行くよー

駒津峰の山頂に着くと同時に、ババン!と目に飛び込んできた甲斐駒ケ岳。その雄姿に…

好きです!オイラと付き合ってください!
本気で思ったw

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かっちょいー!

駒津峰の山頂で休憩していたグループの女性(おばちゃん)がオイラたちに話しかけてきます。

「私はもう疲れちゃったよー 頂上までは行けないよー ここで十分だよー」

同じグループの男性(おじちゃん)も、苦笑交じりに話しかけてきます。

「この人、昨日は仙丈ケ岳に登ろうとしてね。小仙丈に着いたら、『もうここで十分だよー』って言ってさ。仙丈ケ岳を眺めて、下山したんだよねw 昨日と全く同じパターンww」

うんうんと話を聞いていて、オイラは思いました。

いいじゃん!それで!って。駒津峰の山頂までは、頑張って登ったんだしね。ここだって甲斐駒の一部じゃん!今いるところ、ぜーんぶ南アルプスじゃん!ここまで楽しく登れたんなら、それでいいじゃん!

トータスに山頂までの登りは直登ルート、下りは巻き道で行くつもりだけど、どう?と聞くとOKの返事。微妙にトータスの顔色が悪いのは気になりますが、山頂に向けて出発します。

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さて行きますか~

フフフ~ン♪と鼻歌交じりに登って行くと、直登ルートと巻き道ルートの分岐点が。予定通り、直登で行きます。

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ここからが登り本番です

トータスに確認します。ちょっときつめの登りもあると思うから、三点保持をきちんとすること。ゆっくりでいいから、常に安定した姿勢を保って登ること。

ホイホイと登って行くと、先行していたグループが見えます。先頭のリーダーらしき、おじさんが後続の人たちにあれこれ指示を出しながら登っています。

急いでいるわけではないので、オイラが後ろから眺めていると「お先にどうぞ~」との声が。遠慮していると、後続の人が「抜いてもらった方が楽なので…」と言うので、先頭のリーダーさんのところまで登ることに。リーダーさんと登りのリズムが合っていたので、あれこれ話しながら快適に登っていきます。

二人で話しながら、少し進んだところで何気なく後ろを振り返ると…

誰もついてきてねー

みんなを待つことにします。

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ガンバレ トータス!

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負けるな トータス!

トータスが大きな岩に苦戦していたので、お先にどうぞーと、みなさんに先に行ってもらいます。

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もうちょい もうちょい!

トータスの顔色がやはりよくない。本人が大丈夫と言うので、さらに登っていきます。

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てっぺんが見えてきた♪

急登を終え、頂上まであと少しの緩やかな箇所に出たところで、フラフラしているトータスを座らせます。頭が痛くて、目がチカチカする…とのこと。軽い高山病のようなものなのか。とりあえず、これを食べんしゃい!とザックから取り出したアンパンを食べさせ、小休止。

頂上までは10分もあれば楽に着いてしまう距離。でもトータスに無理させるわけにはいかない。オイラには、明日また登り返す時間がある。ふむ…よし!

下りるかい?

トータスが力強く答えます。

「いや、登る!」

アンパン食べて、水を飲んだら、けっこう楽になったとのこと。んじゃ、あとちょっとだし頑張ろうかと立ち上がります。トータスのザックもオイラが背負い、トータスを空身にして身軽にさせます。

んじゃ、行きますか~♪

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着いた~!

山頂に着いた瞬間、「待ってたよ~」と先ほどのグループがニコニコと。「着いて早々で悪いんだけど…写真撮ってもらってもいいかな?」
はいはい!いいですよ~!と、みなさんの集合写真をパチリ。

「いつも一緒に登ってるの?」と、みなさんが。トータスがまだ登山暦10ヶ月と知り、「それでここまで来れたんなら、立派なもんだよ!」と。

トータスが、オイラとは小学生のときからの幼馴染で、まあ兄弟みたいなもんですよwという言う話をすると、みなさんが口々に「いいなーそういうの」と。
かれこれ20年以上何とな~くつるんでるので、いいなーと言われても自分たちではよく分かりませんw

バスの時間があるので~と、休憩も早々にみなさん、サクッと下山を開始していきます。

ん? あれ?

トータスも同じバス乗らないとダメなんじゃね?!

後編へ

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